LOST#13

SIAFの関連で行われているクワクボリョウタさんのLOST #13を観てきた。
内容自体はここでは書かないけれど、
以下観た感想。
端的に言うと、よく分からなかった。
でも何も感じなかったわけではなくて、
言語化できるところの外側に立っている感じ。
観ていて気付いたのは、
普段自分が言語化しやすいものに
知らず知らず目がいっているのだな、ということ。
もしくは、何かわからないものがある時に、
言語化しようと意識が勝手に働いているということ。
そして、うまく言語化できない時には、
あるいは、そもそもそういう可能性が無さそうなものに関しては、
あまり目が向いていないということ。
逆にいうと、あまりうまく言語化されていないところを
言葉にするのが好きらしいということ。
会場となっていた大正時代の建造物の趣と相まって、
ぽっかり不思議なところに入った感じ。
建物を出てからもしばらくは、
会場で観たもののと街々の風景が混じり合っていて、
何かしらの印象深さを観たことが、そこから感じられた。
時折、何年か前に誰かと話していて、
その時には意味の取れなかった言葉の意味が、
あるとき急にふっと分かることがあるけれど、
そういうような、記憶の時限爆弾みたいなものを、
埋め込まれた様だった。
クワクボリョウタ LOST #13
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/siaflab/2015/11/11/kuwakuwaboryota/


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