Teamlabの展覧会にいってみた

札幌ファクトリーで開かれていたTeamlabの展覧会に行ってきた。

これまでにTeamlabがやってきたもののいくつかを同時にみれる構成になっていて、
「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる」
「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」
「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点」
をまとめてみれた。

“いつでもある世界を観察している私”としての自己ではなくて、
“今この瞬間にしかない世界に含まれて、他者の変化に伴い変容、そして再び他者に働きかけていく私”としての自己ってのを体験出来る構成だったと思う。
とても面白かった。

以下、HPに書いてあるこの展覧会へのメッセージ。
北海道初開催!チームラボのアート作品と遊園地を一度に体験できる「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」 をサッポロファクトリー(北海道)で開催。2017/1/1~1/17

しかし、実際の社会には、正解がひとつだけで、他はすべて不正解だという問題なんてありません。次々に新たに生み出すことが可能な無限にある解答の中から、他人が喜ぶ解答を創り出せば、それが新しい正解だという問題ばかりなのです。
創造性は、インタラクティブで、はっきりとした境界があるわけではなく、様々な分野の相互作用で、明確な正解も不正解もない問題を乗り越えていくのです。

そして、現状、テストは個人で受け、個人の能力で評価されます。知らずに、個人主義を徹底的に叩き込まれているのです。さらに、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっています。脳は、スマートフォンを通して誰かとつながっているかもしれないが、身体は徹底した個人になってしまっているのです。

人間は、他者とともに、あらゆる体験を通してこの世界について学んでいますし、動きながら身体でものを考えています。そして、人間は、チームで創造的な成果を出し、社会を発展させているのです。

共同的で創造的な体験、つまり、「共創」の体験、それが、今、人々にとって非常に大事なのではないかと考えています。

 


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