読書メモ:2018年3月


 良いチームは、良い人材から。どのようにすれば良い人材を得られるか。また、どのようにすれば、良い人材が長くとどまって、みんなが幸福に働けるか。Googleで、人事・採用を長く担当していた方の本。
 以下、重要な考え方かな、と思ったこと。

・チームの誰もが可能性を最大限発揮できるように
・チームメンバーに賞罰を与えて管理するのではなく、鼓舞し続ける
・基本的に善良なものだという信念と、自由を任せること
・人が手伝いたいと思うようなプロジェクトを作ることが大事
・何年かけてもチームに加わって欲しいと思う人を見つけて、アプローチしておくことが大事
・本当に優れた人は、仕事を探していない
・単に優秀な求職者から、傑出した求職者を見分ける
・必要なら、プライベートを効率化するために、企業を誘致する。企業が負担しないものもある
・ナッジをうまく使うことで、不利益を生み出す意思決定を改善できるかも知れない。個人の資質として、扱われている問題でさえも

 特に、ナッジの考え方は、参考になった。苦手なタイプの人と付き合うときのコツとしても、考えられるのかも知れない。

 


 麻雀プロ桜井章一さんと、サイバーエージェント社長の藤田晋さんが、運について、考えを述べている本。
 いろんなレベルで、目標達成に向けた活動ってあると思うけど、ある一定水準超えた人たちって、戦術ではなく、戦略の中に、運を高めるための行動、という要素があるような気がする。目標の上限をはみ出る余地を、頭の中に入れるという意味でも、運を考慮したものの見方っていうのは、非常に勉強になった。勿論これは、いい加減にやるということではない。本書を読むと、運を戦略に入れるというのは、運に頼る要素を減らしていく、ということにつながってるのかな、と思った。

 


 定期的にみるメディアというのは、メディアに触れられる時間が年々減っているから、あまりないんだけど、最近だと、Abema TVのRTDリーグ2018だけは、結構みている。そんなに昔からがんがん麻雀をやっていたわけではないけど、日本でトップの雀士の方々の打ち筋は、非常に勉強になるし、時に感動させられて、胸が熱くなる。この本の著者の村上プロも、そこで知って、興味が出たので本を図書館で借りて、読んでみた。結論から言うと、RTDリーグで、対局中に色々なプロの方が、解説してくれるような基本のことが多くて、そんなに新しい内容はなかった。他のプロの方が書かれた本や、もう少し込み入ったことが書いてある本を、今度は読んでみたいなと思う。

 

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