人吉・球磨探訪 (4):酒蔵・繊月での焼酎試飲

 人吉市では、鹿児島に近いだけあってか、焼酎の生産が盛んなようだ。駅の観光案内にも焼酎の便が飾ってあるし、町を歩いていても、焼酎の酒蔵の広告や道案内の看板が、よく目にはいる。

 

 ということで、人吉市での滞在で、繊月という焼酎の酒蔵に行ってきた。数ある酒蔵の中で、なぜ繊月を選んだのかというと、単に、試飲をやっている酒蔵で、旅館に近いところがここだったから、という理由だ。今回の人吉・球磨探訪は、電車旅な訳だが、電車だと参加メンバー全員が、こういうところでちゃんと、試飲を楽しめるという利点がある。

 

 特に予約も必要なく、ふらっと受付のところに行くと、少しお待ちくださいと言われ、しばらくすると酒蔵の人がやってきた。独特の良い香りのする工場を、酒蔵の方の焼酎にかける情熱のこもった解説を聞きながら抜けると、お待ちかねの試飲会場に到着だ。

 

 試飲できるスペースは、思っていたよりも広く、繊月さんが試飲に力を入れていることがわかる。席に着くと、なんと、約10種類くらいの焼酎が机に並べられていて、そのどれも試飲できますよーと言われ、少し驚いた。また、机の上には乗っていなくとも、周りに置いてある合計30~40種類くらいの焼酎も、要望があれば、試飲できますよ、と言われた。

 

 

 正直なところ、居酒屋などでも焼酎はそんなに積極的に頼んだことがないし、あまり飲みなれていないので、酔っ払ったり気分が悪くならないだろうかと、少し不安があったのだが、気分が悪くなるというようなことはなく、非常に美味しくどれも試すことができた。知っている人にとっては当たり前のだろうが、使っている材料や水は勿論のこと、蒸留方法や、貯蔵の方法で、こんなにも味が変わるのか!と大きな驚きを持っていろいろ飲めた。

 

 酒蔵の前には足湯もあり、大人が楽しめるスポットであると思うので、人吉観光では是非お勧めしたいスポットだ。

 

・繊月酒造株式会社 http://sengetsu.co.jp/index.html

 

スポンサーリンク




コメントを残す